出会いを
成長に変える大学。

人はなぜ、学びつづけるんだろう。
なぜ、大学に行くんだろう。

かんたんには答えは出ないけれど、
ジブン以外の「他」への想像力を
どれだけ広げられるか。
まだ見ぬ誰かとの出会いから、
どんないい影響を受けるか。
それが鍵だと思う。

芸術は
「つくる」で人の心を育ててきた歴史。
地域社会は、
「みんな」ではなく「個」でできている。
子どもたちは、
出会う人の影響を受けて成長する。
仕事も学びも、
「ジブンだけのため」じゃない。

他の誰かのために、
ジブンを生かしていくこと。
それこそが、この世の中で
歩んでいく理由になる。

札幌大谷はひとりも取り残さず、
あなたをとことん応援します。
あなたの飛躍のために、
開かれた精神の大学として。

少人数制で行き届いた実技指導、
充実した施設。
そして、学科?コースを
横断した幅広い体験。

クラシック音楽を基本に実技指導を
行いながら、
講義系科目で音楽への
理解を深めます。
大谷記念ホールでの演奏機会があり、
個人レッスン室も豊富で
全員が十分に使用可能。

また、各コースの学生たちによる交流や
美術学科とのコラボレーションなど
さまざまな経験が
豊かな音楽生活へと導きます。

「想像」を「創造」する
チカラを身につける。

1?2年次で制作に必要な基礎を学び、
多様な表現方法にふれます。
3年次でそれぞれの領域から学びたい専攻を
選択し、
4年間の集大成となる
卒業制作へとつなげます。

確実な基礎造形力と応用力で、
表現者としてどのような道へ進む場合でも
将来の仕事につなげられる力を身につけます。

「地域を愛し、地域を学び、地域を支える」
地域で長く活躍し、
地域に貢献できる人材を。

地域、公共、福祉、家族、観光、メディア。
社会学のさまざまな分野における
専門知識を学び、
現代社会における事柄を
多面的に捉える考え方を育てます。

求められるのは、
豊かな人間性。

子どもの生き生きとした成長を助ける環境と、
それに携わる保育者の存在は、
社会の基盤を支えるものです。

子どもの精神的な発達に欠かすことのできない
保育者の豊かな人間性と、
乳幼児にかかわる今日的な問題に
対処できる高い知性や
社会性を養うことを教育の理念としています。