札幌大谷大学附属幼稚園
記念ホール
サッカーグラウンド
A棟

あなたの支援が札幌大谷の未来をつくる。

札幌大谷学園は学生?生徒?園児のニーズに応えるべく2019年3月に新校舎を建築しました。
長く使用してきた校舎等も改修?整備する必要がありますが、
少子化の影響により施設充実のための充分な資金を確保することが難しくなっています。
そこで、「札幌大谷学園 キャンパス整備?新棟建築協賛金」に引き続き「札幌大谷学園文化?体育協賛金」として広く皆様からのご寄付をお願いする事になりました。
本事業は1億円の協賛金をご寄付という形で募集する事を目標としています。

ごあいさつ

札幌大谷学園は、仏教精神に基づく女子教育の学場を求める北海道民、真宗大谷派のご寺院?ご門徒の要望に応えるべく、1906年「私立北海女学校」として創立されました。
以来1955年には現在の札幌大谷大学附属幼稚園が開園し、1961年には札幌大谷短期大学を開学、さらに2006年には札幌大谷大学を開学しました。

このように北海道の私学において極めて長い歴史と伝統を持っております。
本学園は親鸞聖人のみ教えを「建学の精神」とし、また初代校長清川圓誠師の「清く 正しく 只一筋に」の教育方針のもと、
一世紀の女子教育の歴史を経て、男女共学の幼稚園、中学校、高等学校、大学及び短期大学部を有する学園となり、現在に至っています。
この長い歴史と伝統を後世に発展し続けていくため、教員?職員が一丸となって邁進することをお約束いたします。
さて、本学園では学園建物の耐震化を順次進めており、それに伴う新棟建築を行っております。
また、学生?生徒?園児のニーズに応えるべくキャンパス施設の一層の整備?充実をしていく必要があります。
そこで、ここに文化?体育振興に係る協賛金を寄付金という形で募集させていただくことになりました。
何卒、趣旨をご理解いただき、力強いご支援ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

学校法人札幌大谷学園理事長

寄付のお礼

2022年4月1日から2023年3月末までにご寄付を賜りました皆様のご芳名をここに謹んで掲載させていただきます。

ご寄付いただいた方々のご芳名(PDF形式:139KB)

ご寄付いただいた方々のご芳名及び活用実績(PDF形式:399KB)

2021年度実施改修工事

【札幌大谷大学?札幌大谷大学短期大学部】
大谷記念ホールステージ改修工事
K棟お手洗い改修
B棟外壁工事
【札幌大谷大学附属幼稚園】
複合遊具塗装改修工事

2020年度実施改修工事

【札幌大谷高等学校?札幌大谷中学校】
グラウンド?テニスコート改修工事
【札幌大谷大学?札幌大谷大学短期大学部】
K棟エレベータ設置工事

2018?2019年度実施改修工事

【札幌大谷大学?札幌大谷大学短期大学部】
学生食堂?西棟美術学科教室等改修工事
C棟講堂LED化
C棟外壁塗装工事
北棟1号館解体工事
B棟1階自動ドア設置工事
C棟お手洗い改修工事

【札幌大谷高等学校?札幌大谷中学校】
西校舎お手洗い改修
本館エレベーターリニューアル工事
南校舎建替工事

【札幌大谷大学附属幼稚園】
誘導灯LED化
外壁改修防水工事

【札幌大谷学園】
丘珠グラウンドサッカー場人工芝

【札幌大谷大学?札幌大谷大学短期大学部新校舎】
講義室
実習室
実習準備室
環境実習室
絵画?工作室
演奏室
演習室
研究室

【札幌大谷高等学校新校舎】
選択教室
美術室
理科室

寄付金について

【寄付金額】
●個人の場合 一口3,000円
※1,000円からでもご寄付いただけます。

●法人?団体の場合 一口10,000円

【お支払方法】
●郵便振替の場合
「寄付のお願い」リーフレットに貼付されている「払込取扱票」に必要事項をご記入のうえ、郵便局にてご納入ください。
2022年1月17日以降は振込手数料110円ご負担となります。詳しくは郵便局にお問い合わせください。
(上記リーフレットがお手元にない場合はお問い合わせください。)

●銀行振込の場合
申込書をダウンロードの上、必要事項をご記入いただき、FAXまたはメールにてお送りいただいた上で下記口座にお振込みください。
申込書は、「こちらからダウンロード」できます。

申込書送付先

FAX:011-742-1654
メール:kifukin@sapporo-otani.ac.jp

銀行名

ゆうちょ銀行
口座名称  学校法人札幌大谷学園
支店名  札幌美香保(店番号279)
種目 当座  口座番号 0103151

●現金の場合
百周年記念館事務局財務課までお越しください。

税法上の優遇措置を受けられます

●所得税
本学園は、文部科学大臣より寄付金募集に関わる従来までの特定公益増進法人に加えて、2020年7月からは税額控除対象法人の証明書交付を受けており、本学園に対するご寄付は税制上の優遇措置を受けることができます。

●住民税
本学園に対するご寄付は、確定申告時に所轄税務署で手続きをいただくと住民税の控除を受けることができます。市町村によっては、都道府県の指定に準ずる自治体もありますので、詳しくは住民税を納税されている各自治体にお問い合わせください。

●法人税
本学園に対するご寄付は、特定公益増進法人へのご寄付として、一般の寄付金の損金算入限度額とは別枠で、損金算入することが認められています。また、日本私立学校振興?共済事業団を通じて寄付いただきますと、寄付金の全額を損金として算入することのできる「受配者指定寄付金」制度もご利用いただけます。
この場合、別途手続きが必要になりますので、事前にご相談ください。

優遇措置例(個人の場合)

札幌大谷学園の寄付金は、2020年7月より「税額控除」か「所得控除」のいずれか有利な方式を寄付された方が選択し、寄付金控除を受けることができます。多くの場合、「税額控除」を選択された方が、税額が従来よりも少なくなります。

1.控除率を算出する計算式の違い

(1)2020年7月以降「税額控除」の計算式
(寄付金合計額※1-2,000円)×40%を所得税額※2から控除

(2)2020年6月以前?所得控除」の計算式
(寄付金合計額※1-2,000円)を所得金額から控除

※1 年間の総所得金額の40%が限度となります
※2 寄付金控除額は、所得税額の25%が限度となります

2.課税所得金額が250万の場合の参考例
課税所得金額が250万の場合の参考例 ※試算に用いる税率は国税庁HP「所得税の税率」のページを参考にしております。

お問い合わせ
学校法人札幌大谷学園
法人本部 財務課
〒065-0016 札幌市東区北16条東9丁目1番1号
TEL 011-742-8804
FAX 011-742-1654

ご寄付により取得した個人情報につきましては、本学の個人情報保護ポリシーに基づき、慎重に取り扱います。

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